
コラーゲン入り化粧品は数多くありますが、学術的な意味でも本当にコラーゲンを配合した化粧品は、アミカ化粧品の"Dr.Shine"シリーズだけです。他との違いは、”生きたまま”のコラーゲンを使っています。
では”生きたまま”のコラーゲンとは、どういうものでしょうか?そもそもコラーゲンは、人をはじめ動物に含まれるタンパク質の一種で、血管、腱、骨、そして、とくに皮膚に最も多く含まれています。 コラーゲンは図1に示すような、長いポリペプチド鎖3本がらせん状に組み合わさった、分子量約30万の非常に大きなタンパク質分子です。 卵の白身を加熱すると固まってしまい元に戻らないのを想像すると分かりやすいですが、タンパク質は、熱や化学処理に弱く、コラーゲンを元のまま化粧品に配合することは容易ではありません。 多くのコラーゲン入り化粧品は、性質を安定化させるために60~70℃の熱処理によってエマルジョン化(乳化)させるために、長いポリペプチド鎖がバラバラになり、ペプチド断片になってしまっています。これでは、コラーゲンが本来もっている機能を発揮することはできません。
Dr.Shineシリーズは独自のノウハウにより、コラーゲンの構造を壊すことなく本来の機能をそのままに、まさに”生きたまま”のコラーゲンを化粧品に配合しています。 |
図1 コラーゲンの分子構造
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動物の結合組織内に含まれるコラーゲンについてもう少し詳しく見てみましょう。コラーゲン分子の末端には、アミノ酸とは組成の異なるテロペプチド呼ばれる部分が存在しています。 コラーゲン同士がこのテロペプチドを介して結びつくことで(分子間架橋)、コラーゲンは固まりとなり不溶性になります。さらに、この結合が増えると、硬く弾力性の少ない構造に変わっていきます。 実は、これは皮膚の老化に関係していて、若いときは、コラーゲン同士の結合が少なく、可溶性コラーゲンが多いのに対し、 加齢とともにコラーゲン同士の結合していき不溶性コラーゲンが増え、肌の弾力性が失われるというわけです。
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| Dr.Shineシリーズでは、若い肌に多く含まれる可溶性コラーゲン「アテロコラーゲン」を配合しています。 この可溶性コラーゲンを抽出するために、ある種の酵素の作用により、コラーゲンからテロペプチドを消化切断してやります。 一方、コラーゲン自体のらせん構造はそのままに保っています。アミカ化粧品の開発母体である株式会社高研はアテロコラーゲンの配合特許および仕様特許を取得しています。 | ![]() 図3 アテロコラーゲンの生成 |
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